本数を減らす

禁煙する際に、タバコを一気にやめるのか、すこしずつ減らしていくのかに関して、以前は一気にやめてしまう方法がすすめられていました。これは、少しずつ減らしていく方法だと残り数本までは減らせても、その先がゼロにできず結局いつまで経ってもタバコから離れられないことが多いからです。タバコの本数を減らすために、無意識に吸うタバコはやめて、本当に自分が必要と思うときだけ吸うようにしてください。タバコに火をつけるときは、これからタバコを吸うのだということをしっかり意識して吸ってください。そして以下のようなことを試してみてください。●タバコのブランドを、自分の好みでないものに変える

スポンサードリンク

●タバコが吸いたくなったら、いつも吸う場所とは違うところで吸う●感単に吸えないようにするため、タバコとライターは毎日置き場所を変える●タバコを吸ったあと、煙を吐き出さずに30秒間耐える(タバコをまずく感じるため)●お酒とコーヒーの量を控える これは、お酒やコーヒーがタバコとの相性がよいため、禁煙を始めてからお酒やコーヒーを飲むとタバコが無性に吸いたくなってしまうからです。タバコの本数を減らしていくことは、禁煙の準備段階になります。禁煙を始めてから急に体調を崩さないように、食生活の見直しや睡眠をしっかりとるなどして、からだの調子も整えておきましょう。

禁煙できる奴はできる奴!!

禁煙・・・この文字をいろいろな場所で見かけるようになりました。また禁煙を考えてる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 健康にも決して良くないし、経済的にも貧しくなることはあっては裕福になることは決してない喫煙ですが、なかなか辞めることはできませんよね。タスポが無いと自動販売機でタバコを買うことはできませんし、税金の都合良い取立て先としてタバコを1000円にするという話も出ていますよね。街を行けば歩きながらタバコを吸っていれば罰金を取られ、外食に出かけても「ランチタイムは全席禁煙になっておりますがよろしいでしょうか」と聞かれるレストランが増えて、仕事中にタバコを吸う人は給料泥棒とも言われかねない勢いになってるこのご時世です。

 これは、タバコの害が明らかになってきたからで、とくにタバコを自分では吸わない非喫煙者に対してもタバコの煙が害を及ぼすことがわかってきたため、社会的に喫煙が認められることが難しくなってきました。喫煙者の多くがこのタバコの害についてわかってはいるのにタバコをやめられずにいます。

 当サイトでは、少なくなりつつある愛煙家の中でも、できれば禁煙したいと考えらっしゃる方に様々な禁煙方法をご提案いたします。各ページに書いていることを実践できなくても、あなたの健康を悪くすることも無ければ、お金が出て行くこともありません。是非、一度目を通して頂き、タバコが及ぼす害について考えて頂ければ幸いです。

 

スポンサードリンク