骨付き鶏もも肉とコーンのトマト煮

圧力鍋を使った本格的レシピ「鶏肉料理 骨付き鶏もも肉とコーンのトマト煮」をご紹介します。じっくりと煮込む料理には、骨付き肉が断然、お勧め!コーンの自然な甘みとフレッシュトマトの酸味が絶妙です。小麦粉をまぶして焼き付けることで肉のうま味を封じ込め、香ばしさを出します。◆材料(2人分)●鶏もも肉(骨付き)・・・4本●塩、コショウ・・・各少々●小麦粉・・・適量●ニンニク・・・1片●赤唐辛子・・・1本●玉ねぎ・・・1/4個

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●白ワイン・・・50ml●ローリエ・・・1枚●パセリ(みじん切り)・・・適量<つくり方>◆下ごしらえ1.鶏もも肉は、塩、コショウをして小麦粉を全体にまぶし、余分な粉をはたいて落とします。2.ニンニクは薄切りに、赤唐辛子は種を取り除きます。3.玉ネギ、セロリはみじん切りにします。4.トマトは粗いみじん切りにします。◆調理5.圧力鍋にオリーブオイルを熱し、2を香りが出るまで炒めてから、1の鶏肉を加えて表面全体に焼き色をつけます。6.5に3の玉ネギとセロリを加え、玉ネギが透き通るまで炒めてから、4のトマトとコーン、白ワイン、ローリエを加えます。7.ふたをして強火にかけ、圧力がかかってきたら(高圧)弱火にし、2分加圧して火をとめます。自然に圧力が下がるのを待ちます。8.圧力が下がったら、ふたを開けます。塩、コショウで味をととのえます。9.器に盛り、パセリのみじん切りを散らして召し上がれ!

圧力鍋を使ってオイシイごはん!!

圧力鍋を使っての献立と言われると、皆さんはどれくらいのレパートリーがありますか?

 圧力鍋なしでは夕食の献立なんて作れない!という方もいらっしゃれば、普段は使っていないのでレパートリーは全く無い、という方もいらっしゃるでしょうね。

 当サイトでは普段から使われている方で、レパートリーがあまり多くないという方にはちょっと参考になる情報があるかもしれません。またいつもは使われていない方も、加熱時間を少なくすることで食材から水分を逃さない圧力鍋のレシピを読んで頂くと献立の種類が増えるかもしれませんよ!

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