マハーバーラタ

バリの伝統芸能のひとつに、ワヤン・クリという影絵芝居があります。この芝居では、インドの古代叙事詩である「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」といった演目が演じられます。

 マハーバーラタは、古代インドの宗教的、哲学的、神話的な叙事詩です。ご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが、叙事詩は、物事や出来事を記述する形の詩、およびそのような形態の文学を含みます。小説を含むこともあるのですが、一般的には民族の英雄や神話、民族の歴史として語り伝える価値のある事件を物語として語り伝えるものです。

 日本文学でいえば古事記や日本書紀がこれに相当するものといえるでしょう。また「平家物語」などの軍記物も琵琶法師が伝える叙事詩的な口承文芸です。さらにアイヌのユーカラーも、英雄の冒険譚が多く含まれおり、叙事詩的なものといえます。

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 マハーバーラタは、「ラーマーヤナ」と並び、インドにおける2大叙事詩のひとつです。

 バーンダヴァ王家とカウラヴァ王家の間に勃発する同族間の戦いが主題となります。これに様々な伝承やヒンズー教の説話、詩などが加わることにより物語に奥行きを出しています。

 原本は、サンスクリットで書かれており、全18巻で構成されています。これは聖書の4倍もの長さにも相当します。

 サンスクリットとは、梵語といわれました。古代・中世にインド亜大陸で公用語として用いられ、現在もインドの公用語のひとつですが、古典言語としてあり、日常語としての話者はほとんど存在しません。

 バリでは、マハーバーラタやラーマーヤナを題材にした、影絵芝居がヒンズー教の寺院で行われています。

バリ島で夏休みを!!

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 ・・・過ごす予定の方も、バリ島で過ごした気分を味わいたい方も、本サイトでバリについて是非ご一読下さい。

 バリは東南アジアのインドネシアに属する島です。インドネシアの首都、ジャカルタにあるジャワ島のすぐ東側に位置している本当に小さな島です。バリ島の海岸からは、ジャワ島が見えるほど、近く、バリ海峡の最も狭いところは、3kmほどしかありません。泳いでも渡ることが出来そうですよね。

 バリの有名な観光スポットをご紹介すると共に歴史や文化についてもお話します。また日本の家庭で楽しむことができるよう、バリ料理のレシピについても紹介していますので、是非参考にして下さいね。実際にバリへ行くことが出来ない方も自宅でバリを味わって下さい!

 バリについての基礎的な知識をお話します。公用語はインドネシア語です。放送などもインドネシア語です。子どもたちは小学校に入学する前からインドネシア語を学びますので、インドネシア語を使うことには不便がありません。それどころか、老人を除き、敬語が複雑なバリ語はあえて使われない傾向さえあります。

 宗教は、バリ・ヒンドゥー教が有名です。そしてバリ・ヒンドゥー教において信仰の山とされるアグン山やバトゥール山などには多くの火山があり、温泉もあります。

 気候は、サバナ気候で、10月~3月は雨季、4月~9月は乾季で明確に区別ができます。バリ島を訪れるときは、バリ島随一の景勝地キンタマーニ高原や、バリ島の象徴ともいえるライステラスで美しいバリ島の自然を堪能するとともに、バリ・ヒンドゥー教の聖地ブサキ寺院、古都クルンクンを訪ねてバリの歴史を堪能することをオススメします。小さな島なので、5日もあればバリの魅力を垣間見ることができるでしょう。

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